<h2 style="text-align:justify" id="h0ec783ca31">GREEN ROCKETS HERO'S TRAJECTORY　#04</h2> 昨シーズン、３年目でスタメンデビューを果たした小幡将己の知られざる過去とは。 チームのムードメーカーの３年間に迫りました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/9db9379a44444329a751e97895d14801/20240920_top.jpg" alt=""> <h3 id="h7fc31531fe">2023-24シーズンを振り返って</h3>ー昨シーズン、振り返ってどうでしたか？ 苦しいシーズンでした。チーム全員がディビジョン１に昇格したい一心でやっていました。ただ大事な試合で勝ちきれなかったということが課題だったと思います。その試合にフォーカスしきれていなかったかなと。特に、２戦目の豊田自動織機シャトルズ愛知に負けてしまったのが大きかったですね。 ―小幡選手に個人とってはどのようなシーズンでしたか？ 個人的には試合に出場する機会も多く、自信に繋がったシーズンでした。 でも入替戦でリコーブラックラムズ東京と対戦して、ディビジョン１との一番の違いはフィジカルで、「またもう一回鍛えなおさんとな」と痛感しました。 ―シーズンオフ期間中もずっとクラブハウスでトレーニングしていましたよね。 そうですね。このままでは今シーズンも同じことを繰り返すと思ったので、今の時期はひたすら鍛えています。もう危機感ですね。 <h3 id="h427b701cc9">挑戦に満ちた旅路</h3>―小幡選手は1シーズン目7試合、２シーズン目3試合、３シーズン目は5試合登録で3試合がスタメン。経歴を見るとかなりメンバーに選出されているように見えますよね。 そうですね。メンバー登録は１シーズン目からされています。でも試合に出場できなかったことが多いです。 &nbsp; ―試合に出場ができない時期もあったこの３年間、心の変化はありましたか？ １・２シーズンは自分に自信がなかったです。それがやっと３シーズン目で試合にも出られるようになって、自信を少しずつ持てるようになったかなと思いますね。メンバーに選出されたことよりも、プレー時間が自信に繋がっています。 ただ、こういう取材で初めて言うことがあって…僕１シーズン目の時に戦力外になりそうになったんですよ。 &nbsp; ―そんなことがあったのですね。そこからどうやって立て直したんですか？ コーチから（戦力外の）話があった直後は、フミさん（田中史朗）から、僕の顔が死んでいる。と言われていました。 その時、フミさんから「続けたかったらコーチに言ってこいよ。コミュニケーション取った方が良いぞ」とアドバイスをもらいました。僕もコーチとしっかり話をして…続けられることになりました。 本当にあの時に言っていなかったら当然今はないですし、言ってよかったと思います。 　 ―フミさんの存在は大きかったですか？ かなり大きかったです！ラグビーに対する取り組み方が一流だなと思いました。 あの歳でもハードワークを続けて、自分を追い込んで、日本人・外国人関わらずとコミュニケーションを積極的に取っていたりして…個人的には何よりも感謝しています。 &nbsp; ―苦労を乗り越えて昨シーズン、初めてのスタメンを獲得した時どんな気持ちでしたか？ 緊張しました。本当に。 でも僕は、練習試合でも緊張するので、いつも一緒ですが（笑） キックオフのホイッスルが鳴ってしまえばもうやるしかないので「はよ、（キックオフの）笛なってくれ」と思っています。 &nbsp; ―他の選手から小幡選手は試合の週の初めからガチガチだと聞きました。 そうですね。メンバー発表されてからずっと緊張しています。スポーツ選手として良いことかはわからないですが、ポジティブな緊張というよりは、こうなったらどうしようみたいな緊張感ですね。 &nbsp; ―どうやってその緊張をよい方向にもっていっていますか？ 自主練ですかね。「大丈夫かな」と思ってしまうので、不安をなくしたいというのが一番です。 準備しないと気が気じゃないですね。気が済むまで練習します。 実は意外とチームソング歌う時も、急にふられたらできないので、事前にちょっと考えています（笑） &nbsp; ―小幡選手は努力タイプですね。 そうですかね。自分では努力と思っていなくて、ただ準備をしているという感覚です。 &nbsp; ―準備に時間を費やすことは決して簡単なことではないと思いますが、どうしてそんなにストイックにできるのですか？ うーん…何でだろう。 辛いこともありますが、結局ラグビーが好きだからだと思います。 ―小幡選手が思うラグビーの魅力はどんなところですか？ 競技性です。自分自身まだラグビーの知識が浅いので周りに質問しますが、人によって考えや答えが違います。 体格もそれぞれで、誰が活躍するかわからないし、正解がないスポーツだと思うのでそれが面白いですね。他の競技にはない、ラグビーならではの魅力だと思います。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/2e0fd6eecf004afbab0482db1e3ea657/20240920_%E5%B0%8F%E5%B9%A1%E5%88%9D%E6%88%A6.jpg" alt=""> 初スターティングメンバーでの出場（2024/4/28 vs豊田自動織機シャトルズ愛知） <h3 id="hbdaa6db5dc">まわりのサポート</h3>―社員としても、4年目になりましたね。普段の仕事は何をしていますか？ 我孫子事業場の施設管理が主な仕事です。 &nbsp; ―もう仕事は慣れましたか？ そうですね。仕事ができているかはわからないですが…職場の方がすごく応援してくれているので、本当に恵まれているなと思います。ラグビーの話もたくさんしてくれます。 社長さんも社員の方も、試合に僕の横断幕をもって観戦に来てくださっています。本当にありがたいです。 &nbsp; ―小幡選手がラグビーを始めたきっかけは？ 3人兄弟で兄貴がラグビーをやっていて、その影響です。小・中学生の時は、他の習い事と比べて本当に練習がきついので、最初は嫌いでしたが…今はもちろん楽しいですよ！ &nbsp; ―ご家族は試合を見に来てくれたりしますか？ はい。関西に住んでいるので頻繁ではないですが、昨シーズンは入替戦の1戦目に、柏の葉に父が見に来てくれました。入替戦の２戦目は兄貴夫婦が来てくれました。 &nbsp; ―試合後一緒にご飯食べに行ったりしますか？ いや、全くしないです。家族は関西に速攻帰ります（笑）でも試合後に少し会場で会うと、勝ち負け関係なく試合のことは触れずに「お疲れさん！」と声をかけてくれますね。家族の存在は大きいです。 僕の家族は深入りしてこないので、それが居心地良いですし、試合で活躍して恩返ししたいです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/524cc94224cb4315891b77903d82c33d/20240920_%E5%B0%8F%E5%B9%A1%E5%87%BA%E5%8B%A4.JPG" alt=""> 練習を終えて仕事場へ <h3 id="haf084fb960">勝つ集団へ</h3>―これからどのようなプレーヤーとして活躍したいと考えていますか？ センターは才能ある選手やサイズが大きい選手がたくさんいます。 その中で、自分が考える、今、グリーンロケッツ東葛に必要なセンターは、試合をオーガナイズできる選手だと思っています。 周りをしっかり生かせる“潤滑油”のようなプレーヤーになりたいです。そのためには、もっともっとラグビーを勉強して理解しないといけないですね。 &nbsp; ―最後にチームとしての目標は？ 勝つ集団になりたいです。 どんな時でも温かい応援やサポートをしてくださる方が周りに多いからこそ、勝たないとダメですね。 勝つことが、僕たちにできる一番の恩返しなのではないかなと考えています。 &nbsp; 『結局ラグビーが好きだから』 決して順風満帆な道のりではなかったが、小幡のラグビーへの情熱と絶え間ない努力が今に繋がっている。そして、周囲が応援したくなる愛される選手だ。 酸いも甘いも噛み分けた小幡が、チームの潤滑油として活躍する姿に期待したい。 【取材・文：有馬清香】 <h2 id="h7f2cbaa911">小幡将己（おばたまさき）</h2>1998年12月25日、大阪府生まれ。ポジションはセンター。 東淀川ラグビースクール→柴島中学→石見智翠館高校→明治大学 2021年にNECグリーンロケッツ東葛に加入。 <a style="color:#3c89e4" href="https://green.necrockets.net/member/m_obata/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">小幡将己|NECグリーンロケッツ東葛公式サイト (necrockets.net)</a>

【選手インタビュー#04】小幡 将己 ～酸いも甘いも噛み分けた小幡のこれから～

<h2 style="text-align:justify" id="h3cb7e28e28">GREEN ROCKETS HERO'S TRAJECTORY　#03</h2> 普段自身の感情をあまり表に出すことのない新井望友は5年目の今何を思っているのか。 そして変化や葛藤を経て心境の変化に迫りました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/2bdf85c2334d47e69d5bafdc44cc28d6/202404_%E6%9C%9B%E5%8F%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC.jpg" alt=""> <h3 id="hd3a37f4ca9">昨シーズンとの違い</h3>ーシーズンも終盤戦ですが、コンディションはどうですか？ 悪くはないです。今シーズンから新しいコーチが来て、昨シーズンとは違うことをやっているので、新しいことが増えた分、自分もそこに合わせてレベルアップしていかなきゃいけないと思っています。 &nbsp; ―去年とどういう点が違う？ プレシーズンからボールを使う練習が多かったと感じています。 違う辛さがありますね。去年は走って、ぶつかってだったけど、今年はスキルの練習も増えて、考えながらやるということが多い。それプラス走ったり…それはそれで大変かな。 ―昨シーズンの入替戦、終盤で出番が回ってきましたがその時はどんな気持ちでしたか？ 超、緊張していた！！！ 緊張するのは、グラウンドの線をまたぐまでだけど、ギリギリまでは緊張で気持ち悪いです… その日の調子はラインアウトのスローの１本目でわかるから、成功していけるかもと思いました。 ―上手く行かなかったときは？ プレーが切れた時は一瞬だけ「次どうしよう」って、めっちゃ考えます。(笑)　でもその考えるというのも課題を探す意味で考えています。 それでもどうにもならなかったら、試合中にジェイクさんとかに相談して確実に投げられる場所に調整してもらうようにしています。 ー開幕戦、浦安Dに勝利しました。 D1でやっていたプライドもあるので当たり前のように勝ちたかったけど、相手もパワーランナーもいて得点力のあるチームなので開幕戦に勝ったことは嬉しかったです。 ただ昇格してD1で勝っていけるチームにならないといけないので、まだまだ自分自身がレベルアップしていきたいと思っています。 －新井選手から見た今のチーム状況は？ チーム全体としての雰囲気はめっちゃいい！メリハリつけてできているかなと。 去シーズンまでは練習中に悪い雰囲気になることが多く、引きずって練習が終わってしまうこともあったけれど今シは練習の中で状況を打破することができています。 ただその中でも、ベテラン選手と若い選手との間でトークするときに、ベテランの選手は喋るけど、 若手の選手は、自分含め引っ込み思案な選手が多いから、そこは直していきたいと思います。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/93468810078f4d78afa3cd9cedb3e64c/202404_arai%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E2%91%A0.jpg" alt=""> <h3 id="hb16d35503e">葛藤を乗り越えて</h3>ー今シーズンはリザーブメンバーで出場することが多いけれどそれに対してはどう思っていますか？ もちろん2番を着られるのであればもちろん２番を着たいですけど、16番でもメンバーに入って出場する気持ちでいるから正直何番でも。という感じですね。 スタメンだったら、試合の最初から出ているって感じで嬉しいですし、リザーブだったら試合の最後のホイッスル鳴るまで出られるということもあるし。だから試合に出ることがまず一番ですね。 こう思えるようになったのも最近ですけどね（笑） ー２年目はフランカーで出場していましたよね？ はい（笑）その時、人生で初めてフランカーの練習しました。 最初は冗談だと思っていたけど、当時のHCから「フランカーできるか？」と聞かれて…やったことがなかったけど「できます！」と言ってしまったので… ーやったことないポジションなのに「できます」と言ったんですか？！ もちろん戸惑いもありましたよ（笑）けれどそれより何としてでも試合に出たいという気持ちが大きかったので。同期（山極大貴、本山尊、アセリ・マシヴォウ）が試合に出ていたというものあり、余計に試合に一緒に出場したいという一心でした。 ーそんな試合に出場したいと熱望している時にアッシュ選手が入団してきた当時どういう心境でしたか？ 自分がFLとして出場したシーズンに（２年目）入団してきて、当時は川村慎さんと佐藤耀さんがいたから、アッシュが加入すると聞いた時は、めっちゃ嫌でした（笑）さらに壁が厚くなったなと思いました。 プラスしてそのシーズンに自分もアキレス腱の断裂で離脱したので、かなり危機感を感じていましたね。 ー試合に出るために移籍も考えたことはありますか？？ その選択肢はなかったですね。そもそも自分自身もまだ当時2年目で、採用の時もGR東葛が唯一声をかけてくれたチームなので、他のチームに行くことが考えられなかったですね。 なので、当時はライバルの選手に対して「ケガさせてでも出てやりたい」と思っていました（笑） ー厳しい状況を受け入れての高い壁を乗り越えようと。 すごく単純なことですが、誰よりも努力することで自分を安心させていました。 短所でもあるのですが、自分はネガティブな性格なので… 練習を他の選手よりも多くやらないと不安になるというか…本当に些細なことですが他の選手よりも１回でも多く練習するようにしています。 ーその考え自体は長所ですね！ そうですかね…（笑） あとは自分を上手に表現して、リーダーシップをとってアピールできるタイプではないので、とにかくコツコツ積み上げて行動で示していこうと心がけています。 <h3 id="h25a555542a">若手から中堅へ。心境の変化</h3>ー5年目の今、新井選手に変化はありましたか？ 考え方が変わりましたね。中堅層になりFWリーダーを任されて、責任感も生まれチームのために、クルーのためにという気持ちが強くなりましたね。 ーその心境が変化したきっかけはありますか？ 昨シーズンの開幕戦ですかね。 2年目（2021-22）のレギュラーシーズンで1勝もできていなかったので、「マジで勝たないと」という、今まで経験したことのないくらいの危機感と重圧がありました。 花園近鉄ライナーズに勝利した時、本当に嬉しくて。その時に、“まずはチームが勝つことが一番だと感じた瞬間がきっかけですかね。 もちろんチームメイトに対してライバル心もあるし、メンバー発表されるときはいつも緊張しますよ。出場したい気持ちは揺るがないですが、勝利することが１番なので、今はベクトルを自分だけではなく、視野を広くできるように余裕を持つようにしています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/71721b0cd20147e9af729c26b1bca95c/202404_arai56.jpg" alt=""> ー最後に今シーズンどういうシーズンにしたいですか？ 第一は、ディビジョン1に昇格することです。 個人としては、全試合出場したいです！ 自分が出てこのプレーでもし誰かがトライ取れたらよいなとか、自分自身が活躍したいというよりは勝利に貢献出来たらよいかなと思います。もちろん自分が活躍したら嬉しいですが…（笑） 誰かが活躍してくれる姿を見たら、自分のことのように嬉しい。 結果、勝てれば何でも良いって感じです。 苦しい時期に成長し、チームの勝利を第一に考える。 冷静さの中にも熱い情熱がある新井がチームをディビジョン１に導いていく。 【取材・文：有馬清香】 <h2 id="hb74fc01d65">新井&nbsp;望友（あらい みゆう）</h2>1998年2月15日、埼玉県生まれ。ポジションはフッカー(HO)。 深谷高→東海大 2020年にNECグリーンロケッツ東葛に加入。 <a href="https://green.necrockets.net/member/m_arai/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">新井望友 | スタッフ | NECグリーンロケッツ東葛公式サイト (necrockets.net)</a>

【選手インタビュー#03】新井望友 ～苦境を乗り越え、得た心境の変化とは～

<h2 style="text-align:justify" id="h7bac0fccd8">GREEN ROCKETS HERO'S TRAJECTORY　#02</h2> 彼が放つ不思議な空気感。何を考えているのかわからない、けれど話せば話すほど“宮宗翔”という人物に魅かれ、もっと知りたくなる。 宮宗選手に、謎多きプライベート、そしてあまり口にすることはない今シーズンに懸ける想いを語ってもらった。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/26182e3b8d00449f93188de01875ace4/GR02%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC.jpg" alt=""> <h3 id="h1d226ba8de">昨シーズンの悔しさを糧に始動</h3>ーまず2年目突入ということでは振り返ってどうですか？ ラグビーの環境においてはすごく楽しく、かつ自身の成長につながる環境です。先輩たちにも恵まれて、教えてもらいながらも、その先輩たちを超えられるように、日々練習できているので充実しています。 昨シーズン、スタンドから試合を見ていた時、自分が出場していたら…とも考えることもあったのですが、今、自分より良い選手が出場しているので、自分だったらこうしようと思いながらみていました。 それと同期がNEC1stキャップをとっている姿を見て、さらにそこに自分も立ちたいなと思いました。 &nbsp; ―今シーズンはどのチームよりも早く、オフはわずか2週間でした。どういう心境で練習に励んでいますか？ 練習を(他のチームよりも)やらないとだめだなと。 6月19日からチーム練習が始まり、通常より早いなとは思いましたが、もともとその前から各自でコツコツ自主練習してたし、モチベーション的にも良いです。 今年は、ディビジョン2に降格してしまったのを1年でディビジョン1に戻らないとやばいなと思っていますし、個人的にも、試合数は少ないですが1stキャップをどこかでとりたいです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/6674371d94374ade94048b7004fbcac0/%E5%AE%AE%E5%AE%97%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%96.jpeg" alt=""> <h3 id="h9b5bf728f0">宮宗という男</h3>―プライベートは何していますか？オフの日とか。 普通ですよ。ご飯食べに行くとか無しですよね？う～ん… 趣味っていうのも、ないです。サーフィン…(嘘) ・・・・・・・(宮宗タイム) でも他の選手で何か答える人おるすか？ ―丸尾選手に聞くと、"カフェ"とか答えてくれますね。 カフェとかでしょ？あれは、いい趣味と思われたい趣味です(笑) あーでもカフェ巡りありですよね！ ―よく行かれるんですか？？ 行ってないですね(笑) ―嘘は無しで(笑) でもインドアではないと思います。・・全体的に浅いです(笑) ―ラグビーもですか？ ラグビーは深いです。もちろん！！！ ―では最近買った一番大きい買い物は？　 家電！洗濯機とか(笑)　引っ越すので。他に何かあったかな？ ―音楽はどうですか？ 聞くのは好きです。 あ！ライブに行くのが趣味です！この間もONE OK ROCKのライブに行って、去年もSummer Sonicに1人で2日間… －1人で？！？！ いや、友達と行こうって言ってたんですけど、その友達が無理になって。 ―1人でノレました？ 行くからにはノリました(笑)。1人で全然いけます。1人でTシャツ買って、1人でノッテました(笑) 海外のアーティストが好きで。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/febaa00f8ef34491b2141d825b742419/%E5%AE%AE%E5%AE%97%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%BD%E3%83%8BT%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84.JPG" alt=""> ―ラグビーは何歳から始めましたか？ 小学2年生からですね。 昔から走るのが好きだったので、コーチからとりあえずボール持ったら走れ。パスはしなくて良い、みたいな。そこからウイングが始まっていますね(笑) ―いつから本気でラグビー選手を目指そうと思いましたか？ えー…そうですね。高校？大学かな？ 大学(近畿大学)のラグビーがそうかなと。僕らの代で９年ぶりに大学選手権に出場して、近大にしては良い成績が出せたので…そこかな？(笑)遅いですかね？ 今考えたら恵まれてたなと思います。 高校(大阪桐蔭高校)の時は、決勝で東海仰星高校に負け準優勝で終わったんですが、最後、自分のディフェンスミスがあったのでめちゃめちゃ悔しかったですね。 &nbsp;<h3 id="h4dba5f2867">これからの課題</h3>―今シーズン試合に出場するために、足りないところは何だと思いますか？ まずはフィジカルの部分。基礎になるので。 どのグレードの試合に出ても通用するように体作りは絶対やっていこうと思っています。 ―1年目で痛感しました？ 大学生に比べたら強くなっていて、自分自身、大学までケガとかしてこなかったんですけど、グリーンロケッツに入って強度の違いでちょこちょこケガが増えてきました。やっぱりケガしない体は大事だなと痛感しました。 &nbsp; ―一緒に練習やっていてこの人強いなと思う選手いますか？ みんな強いんですけど…やっぱり同じポジション、ウイングとかバックスリーで言ったらマノさん(レメキロマノラヴァ)が強いですし、(尾又)寛汰さんの体の使い方が上手いところとか、それぞれ勉強になります。 自分にないところ持っていて、それも教えてくれたりするのでそこは吸収できるようにしています。 &nbsp; ―特にグリーンロケッツで誰と仲が良いですか？ 同期はみんな仲が良いです。先輩だと小幡(将己)さんとかは一緒によくトレーニングしていますね。 小幡さんは結構ストイックなんで、追い込んでくるっていうか(笑) 先輩とバディを組んで練習する方が自分もやりやすいんで。でもたまにイラっとするときもあります(笑) <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/3900838cf2a04a2a97436524191df3be/%E5%AE%AE%E5%AE%97%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC.JPG" alt=""> <h3 id="hfa3571a0a7">NEC1stキャップを目指し、静かに闘志を燃やす</h3>―プレーの強みは？ そうですね…それぞれタイプがあって、僕は俊足を武器にやってきました。 あとはディフェンスですかね。ウイングってアタック良い人はいっぱいいるんですけど、やっぱりディフェンスが大事かなとも思っていて。ディフェンスの方が難しいですけど。 今は先輩の方が上手いので、そこの部分でまず自分が1個か2個くらい上に行きたいです。 自信があるというかディフェンスの方が好きっていうか。 アタックももちろん走ったりして楽しんですけど、ディフェンスでいいタックル入ったときの方が気持ち良いです。 ―高校生でのミスが今に活きているということですね そうっすね！言われてみれば(笑) &nbsp; ―あんまり感情的な宮宗選手を見たことがありませんが、出さないタイプですか？ 出てないですか？(笑)僕。 ―出てないですね。 出しているつもりなんですけど(笑)。伝わってないだけですね。 &nbsp; ―宮宗選手の欲求、言いたいことを教えてください！ えー…なんすかね(笑)。ちょっと待ってください(笑)。 今、バックスリー(フルバック、ウィング)は人数が多くて、いろいろ教えてくれたり、仲良くしてくれるんですけど、ラグビーになったら絶対試合に出てやろうと思っています。 教えてもらうのはありがたいんですけど、今シーズンは必ず出たい。 結構、勝負の年ですね。 &nbsp; ―宮宗選手が試合に出ることがますます楽しみになりますね。今日はありがとうございました！ ・・・・・・ こんなんで大丈夫ですか？？(笑) 　 最後まで宮宗ワールドがさく裂していた。その一方で闘志に燃える心の内を見せてくれた。 これからの宮宗の活躍が楽しみだ。 【取材・文：有馬清香】 <h2 id="h6d5c30f9bf">宮宗翔（みやそうかける）</h2>1999年6月22日、兵庫県生まれ。ポジションはウイング。 西宮ラグビー少年団→伊丹ラグビースクール→大阪桐蔭高校→近畿大学 2022年度にNECグリーンロケッツ東葛に加入。 <a href="https://green.necrockets.net/member/k_miyasou/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">宮宗翔 | スタッフ | NECグリーンロケッツ東葛公式サイト</a>

【選手インタビュー#02】宮宗翔 ～今シーズンに懸ける内に秘めた熱い想い～

<h2 style="text-align:justify" id="hee1f14ccc5">GREEN ROCKETS HERO'S TRAJECTORY　#01</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/6f26c4e46a9b46799d9cffddd9e92dc0/GR01%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC_top.jpg" alt=""> <h3 id="h5205f2666b">多くを語らない、土井 貴弘という男。</h3>同期入社で2021年に現役を引退した廣澤 拓がインタビュアーとなり、在籍14年の思いを紐解いていく。 奈良県立御所工業高等学校（現 御所実業高等学校）でラグビーと出会い、明治大学へ進学、そしてNEC入社年の2009年に日本選手権ベスト4、2012年にはリーグ4位を経たが、3年間リーグで勝てない時期も経験、昨シーズンようやくリーグワンでの初勝利を手にするも、ディビジョン2に降格。様々な経験をしてきた土井は今、何を思うのか。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/90193a9d58b249e8b667cb0c73130dd2/IMG_1583.JPG" alt=""> <h3 id="hdc5f978549">入団時を振り返り</h3>廣澤：NECに入団したきっかけを教えてください。 土井：それしか選択肢がなかったから・・・笑 廣澤：嘘つかないでください笑 土井：いや、NECが強いというイメージしかなかったから、強いチームでやるという意味では、NECしか選択肢が考えられなかった。 あんまり高校・大学の時はラグビーを見ていなくて、携帯もガラケーだし、見る媒体も少なかったけど、毎年ラグビーシーズンになってきたら、NECが優勝したってニュースがめっちゃ流れてて、そんな時にNECから声をかけてもらって、その環境でラグビーをしてみたいと思って決めた。 廣澤：優勝している強いチームへの入団が決まったときの思いは？ 土井：特に優勝チームということを意識して入団を決めたわけじゃない。 強い環境に身を置いてみたいという一心だった。その時期の明治大学は大学選手権出場を（24年ぶりに）逃した年で、強さへの憧れを特に持っていたのかもしれない。 廣澤：そんな気持ちで入団した1年目のシーズンはどうでしたか？ 土井：前半節はリザーブでの出場だったが、後半節は先発で、14試合出場した。 強いチームのイメージだったけど、その年のリーグは9敗して、10位だった。 だけど、そこから日本選手権で勝ち進み、結果としては、日本選手権ベスト4まで行った。 ---補足--- 開幕3連敗を喫し4試合目の九州電力戦でようやく勝利も6点差の辛勝、その後またも連敗からのラスト3試合を連勝し、ワイルドカードという日本選手権出場を決める順位決定戦に進めるギリギリの10位に滑り込んだ。その後ワイルドカードの2試合に勝利し、日本選手権出場を決め、リーグ2位のサントリーと引き分け抽選で勝利、その後、帝京大学を下し、その年の優勝チームである三洋電機ワイルドナイツ（現埼玉パナソニックワイルドナイツ）に負け、ベスト４でシーズンを終える。 &nbsp; 廣澤：具体的にどんな気持ちで取り組んでいましたか？ 土井：何も考えてない。ただ言われたことをやっていただけ。 廣澤：もう少し詳しく教えてもらえないですか笑 土井：本当に1年目は何も考えず、無心で自分の仕事を全うすることだけ考えていた。 ずっと東さん（現富士フィルムビジネスイノベーショングリーンエルクス コーチ）に付きっきりで練習を教えてもらった。 特にフィットネスでは後ろから押してもらって、励ましてもらって鼓舞してもらった。先輩に恩返しをする意味でも、出場する機会をもらった際は自分が出来る事を必死でやるだけだった。それしかなかった。 廣澤：自分の出来ることを理解して、最大限貢献することにフォーカスしたという事ですね。 土井：フィットネス、筋トレ、練習での動き方、自主練習、試合までの流れ、食事、体のケアなど、ラグビーに関する基礎のすべてを教わった。本当に感謝しています。 廣澤：ベスト4になった時はどんな気持ちでしたか？ 土井：結局NECは強いと思っていたから、メンバーも凄かったし、むしろリーグ戦で全然勝てなくて、10位という結果の方が驚いた。大丈夫かなNECと。 ただ自分自身、今の強い御所実業、明治大学のような時代にいなくて弱かったから、そういった面ではベスト4なんだなって実感はあって嬉しかったのも覚えている。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/2e873fddc8de421480aa81e15f587a87/IMG_2628.JPG" alt=""> <h3 id="he5b86ef675">意識の変化</h3>廣澤：怪我が多いイメージでした。 土井：いや、多いっていうか、まあ怪我はするよ。コンスタントに怪我していただけよね笑 廣澤：（それを怪我が多いというのでは・・・）肉離れが多いってイメージです。 土井：いや俺は首の怪我で1年休んだけど、肉離れで1年とか休んだ事はなかった。 廣澤：（---土井の中では、1年休まない怪我はセーフという考えだった。。） 怪我を経て心境の変化はありましたか？ 土井：怪我はコンスタントにしていたから、肉離れとか膝もやったことあるし、リハビリの大切さは怪我する毎に実感した。 当然それが大事だということは当たり前なんだけど。特に筋肉系の怪我は、予防という意味で怪我する前からリハビリをする事が大切だとわかってきて、今は練習前の準備も入念にしているし、弱いところを鍛えながら身体を連動できるようにトレーナーからメニューをもらって、体のバランスを整えている。 廣澤：意識が変わったということですね。 土井：はい。1番の変化は、新人の頃は練習開始15分前くらいに来ていたけど、今は2時間前とかにきて準備している笑 んー1時間、いや、やっぱり2時間前とかには来ておきたいよね。 試合以上に、練習への準備の時間も重要。 廣澤：様々な経験を経てNECも過渡期を迎え、移籍や引退で大量に選手がいなくなりましたね。 土井：正直、それもあんまり何も思わんかった。実際残ったメンバーは試合に出る機会が少なかっただけでもともと良い人材だと思っていた。移籍組にはNEC辞めんなよとかも思ったけど、1人の人生やし、その本人の選択であって、そこは俺が決められることじゃないから。 ただ、良いメンバーが居なくなったから弱くなったとかも言われたくないし、勝って結果は出さなきゃという気持ちだけはあった。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/694b452f7b4b43f18621c6dc8e6e0e12/Tsukida%20Jun_230114_0130.JPG" alt=""> <h3 id="h695d57ed91">今と昔と</h3>廣澤：強い時代とディビジョン2に落ちてしまった今の両方を知っている土井選手。 比較してギャップなど感じたりしますか？ 土井：正直わからない。 みんな一生懸命練習に取り組んでいるし、実際何が違うのかわからない。 ストレングスの数値をみても強くなっていると思うし。 廣澤：何が足りないのでしょうか。 土井：入社当時のNECは仲ええけど、ラグビーになったらめっちゃやりあってたやん。 俺も若かったから、ケンカ腰でやってたし、先輩たちも良い意味で殺気立ってたというか、ラグビーでぶつかり合っている事が多くて、練習中もそれで激しくなる事が多かった。 廣澤：もっと喧嘩腰で来いよと。 土井：でも今、思ったらあんな激しくやった方が良いって言えない自分もいる。 きっと若手がケンカ腰にきても、その気持ちに100％応えられない。 だから言いづらくて少し迷っている。 廣澤：笑 土井：昔はってあまり言いたくないけど、昔はチーム同士で、良いか悪いかわからないが、本当にやりあっていた。 同じポジションの選手を怪我させてでも試合に出てやるという気持ちでノンメンバーはやっていたし、試合メンバーはそれにしっかり応えていた。 廣澤：熱量が足りないということでしょうか？ 土井：単にそうは言いたくないけど、若い子たちはやっぱりもっと、出たいという気持ちを言葉にも態度でも表した方が良い。 外国人メンバーは自分の気持ちを表に出す選手は多いけど、日本人にそういった気持ちを持っている選手が多くないと強くなれない。 若い子らが出始めないと強くならんかなと思う。 フミ（田中史朗）さんがいつも言っているように、試合に出ている・出ていない関係なく発言して、ガツガツ出たいって気持ち出してやれば、もっと変わってくると思う。 ベテランは、気持ちは熱くても冷静にクレバーにこなす選手が多いし、そういったスタイルに変わっていく、そこにガツガツいってほしい。 けど俺はそれに応えられないかもしれないかも笑 廣澤：セットプレー、特にスクラムの部分ではどうですか？ 土井：スクラムの時はちゃんと応えているな。絶対負けたくないからね。 廣澤：スクラムでのコミュニケーションについて昔と今とではどうですか？ 土井：いまでもわからない笑 でも結局自分というか、自分で負けている感じ、最初のセットからバインド、ヒットまでで負けていたら後ろ（ロック）とか正直関係ない。押す重さとかだったら後ろに言うけど。 廣澤：それでも「ロックがこうしてくれたらもっと良くなるのに」とかは思わないですか？ 土井：やりにくかったらちゃんとそれは言う。 ジェイク（ジェイク・ボール）とかめちゃくちゃ押してくれているし、それに「もっと押せ」とか言えない笑 ルーク（ルーク・ポーター）が最初に来た時は、変過ぎてそれは変えるように言って、今はめちゃくちゃ良くなった。山極（山極大貴）も良い。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/41f539963fe84975bfbb91c2b675b768/Tsukida%20Jun_221225_0961.JPG" alt=""> あとは試合中、勝っていたとしてもスクラムで負けていたら、試合に負けている気持ちになる。1人では勝てない。8人で組まないと勝てない。そういう意識には変わった。 だからまずは後ろが最大に押せる環境を作るのが大事。 廣澤：その為に2時間の準備が必要なんですね。 土井：ケガの予防だけじゃなく、色んなプレーの為に準備が必要になってくるからね。 <h3 id="h2472552f5a">スクラムは強くあり続けたい</h3>廣澤：今後の展望を教えてください。 土井：自分の強みはスクラムしかない。 それを若い選手が出られるように、教えてあげるというよりは、プレーが出来ている今だからできる伝え方をしていきたい。東さんにしてもらったように一緒に、基礎とスクラムの根幹の部分を。 そこを言葉でもプレーでも伝えていけたらと思う。 NEC自体はもちろんそうだけど、特にスクラムは強くあり続けてほしい。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/38ea30c810c6406dad396f7e97646144/IMG_2344.JPG" alt=""> <h3 id="h6739f34947">インタビューを終えて</h3>若手に殺気立ったプレーをして欲しい反面、その気持ちに応えられないという言葉を使った土井だが、まだまだ負けたくない気持ちを絶対に持っている。 特に同ポジションの後輩たちが躍起になってくることが一番土井を奮起させるはず。 同期としてはまだまだ押し返して欲しい気持ちはあるが、若手たちが土井を超えていくことで土井本人が望んでいるチームの形になっていく。9月からヘッドコーチも来日し、強度の高い練習が増え、気持ちがぶつかり合う瞬間がグリーンロケッツを形成していく。 まずはプレシーズンマッチ、内なる闘志ではなく気持ち剥き出しでプレーをする若手選手たちと土井 貴弘に注目してください。 &nbsp; 土井貴弘選手<a href="https://green.necrockets.net/member/t_doi/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">プロフィール</a>

【選手インタビュー#01】土井貴弘 ～無心で前だけを見てきた男～

元キャプテンFL亀井亮依が語る、「入替戦は、来季もD1でバージョンアップした勇姿を見せるための通過点だ！」 以下、スポーツナビをご覧ください！ <a href="https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023050200097-spnaviow" target="_blank" rel="noopener noreferrer">GR東葛FL亀井亮依、5日の三重ホンダヒート戦でチーム50キャップに到達！</a>

【記事掲載】FL亀井亮依、5日でチーム50キャップに到達！～入替戦は、来季もD1でバージョンアップした勇姿を見せるための通過点だ！

入団１年目、かつリーグワンデビューで活躍するCTB<a href="https://green.necrockets.net/member/c_laui/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">クリスチャン・ラウイ</a>が９日の試合に向けて意気込みを語りました。以下スポーツナビをご覧ください！ <a href="https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023040700010-spnaviow" target="_blank" rel="noopener noreferrer">GR東葛の「切り込み隊長」クリスチャン・ラウイが9日のイーグルス戦を前に決意を激白！ - スポーツナビ (yahoo.co.jp)</a>

【記事掲載】「切り込み隊長」クリスチャン・ラウイが9日のイーグルス戦を前に決意を激白！

これから、今季最後となる柏の葉公園総合競技場でのホストゲーム2連戦に向け、ディフェンスのシステムを担当する<a style="color:black" href="https://green.necrockets.net/member/mt_matsuo/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">松尾健</a>、コンタクト局面でのタックル等のスキルを教える<a style="color:black" href="https://green.necrockets.net/member/t_kenjo/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">権丈太郎</a>の両コーチに、今季の手応えや最後のホストゲームに臨む意気込みを、以下スポーツナビに掲載いたしました。ご覧ください！ <a href="https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023040300033-spnaviow" target="_blank" rel="noopener noreferrer">「カギは最初に相手の出足を止めること！」GR東葛コーチ陣が語るラストスパートへの決意 - スポーツナビ (yahoo.co.jp)</a>

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こつこつと地道に仕事を果たし、気がつけばNECグリーンロケッツ東葛に在籍して13回目の春を我孫子のグラウンドで迎えようとしている。その間、トップリーグや日本選手権、プレーオフトーナメントなど、グリーンロケッツ東葛での公式戦出場が100の節目に到達した。細田佳也選手に関して記事を掲載しております。以下スポーツナビをご覧ください！ <a href="https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202303100015-spnaviow" target="_blank" rel="noopener noreferrer">「仕事師」細田佳也、GR東葛で公式戦100キャップ達成！ - スポーツナビ (yahoo.co.jp)</a> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/394fcfae878b4a3da6915fc0133d19cc/%E7%B4%B0%E7%94%B020230305_KazunoriOgura_ABCD2693.JPG" alt="">

【記事掲載】「仕事師」細田佳也、公式戦100キャップ達成！

2月26日に行われたNECグリーンロケッツ東葛対三菱重工相模原ダイナボア―ズ戦で、試合でもっとも活躍した選手に贈られる賞、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(Player Of the Match)、略してPOMに選ばれたWTB尾又寛汰に関して記事を掲載しております。以下スポーツナビをご覧ください！ <a href="https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202303020010-spnaviow" target="_blank" rel="noopener noreferrer">POM尾又寛汰が語る「チーム愛」と「悔しさ」から生まれた決勝トライ - スポーツナビ (yahoo.co.jp)</a> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/f74847f9eb864a0bbcbe2e19ce897420/%E5%B0%BE%E5%8F%8820230226_KazunoriOgura_AG8H2394.JPG" alt="">

【記事掲載】POM尾又寛汰が語る「チーム愛」と「悔しさ」から生まれた決勝トライ

チームスタッフのなかに「アナリスト」と呼ばれる職種がある。名前からしてラグビーのさまざまな局面を分析する仕事だということは、なんとなくわかる。しかし、では実際に彼らアナリストたちは日常的にどういう仕事をしているのか。そして、チームの現状をどう見ているのか。渡邉周馬アナリストに関して記事を掲載しております。以下スポーツナビをご覧ください！ <a href="https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202302030069-spnaviow" target="_blank" rel="noopener noreferrer">アナリストが語るGR東葛の強みとこれからの観戦注目ポイント - スポーツナビ (yahoo.co.jp)</a>

【記事掲載】アナリストが語るGR東葛の強みとこれからの観戦注目ポイント

試合出場の機会を求めて、浦安D-Rocks(旧NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安)から移籍してきた前田土芽(どが)は、昨年秋のプレシーズンマッチに心地良い手応えと自信を持って臨んでいた。以下スポーツナビをご覧ください！ <a href="https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202301270052-spnaviow" target="_blank" rel="noopener noreferrer">勝利の使者となるか前田土芽、GR東葛初キャップへ！ - スポーツナビ (yahoo.co.jp)</a>

【記事掲載】勝利の使者となるか前田土芽、GR東葛初キャップへ！

足かけ14年、首を始め、いくつものケガと戦い、スクラムという奥深く難しいプレーを究めるべく、身体に鞭を打ってきた。この試合でトップリーグ時代から通算で公式戦100試合出場を果たし、「100キャップ」の表彰を受けたPR土井貴弘選手の記事となります。以下スポーツナビをご覧ください！ <a href="https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202301150037-spnaviow" target="_blank" rel="noopener noreferrer">土井貴弘100キャップ達成「スクラムをもっともっと究めたい！」 - スポーツナビ (yahoo.co.jp)</a> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/dabf0599a5034df4a6858da46406b965/5b5a5319804040588cd51789b0e68702/%E5%9C%9F%E4%BA%95Tsukida%20Jun_230114_0001.JPG" alt="">

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