NEC GREEN ROCKETS
  • 公式facebook
  • 公式X
  • 公式instagram
  • 公式youtube
  • 公式tiktok

MATCH INFORMATION

試合情報

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE

NTTジャパンラグビー リーグワン2021-22

グリーンロケッツ東葛

VS

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安

34

20

前半

28

14

後半

10

38

  • チケット購入
  • チケット情報
  • 放送・配信情報
前半
後半
前半
後半
2
2
T
4
1
2
2
G
4
1
PT
2
PG
1
DG
20
14
小計
28
10

STARTING MEMBER

スターティングメンバー

RESERVE MEMBER

リザーブメンバー

  • R

    16 YO SATO

  • R

    17 SUNAO TAKIZAWA

  • R

    18 TAKU TOMA

  • R

    19 TAKU HIROSAWA

  • R

    20 GEORGE RISALE

  • R

    21 TOMONORI KIMURA

  • R

    22 BEN HUGHES

  • R

    23 KENTARO KODAMA

マッチリポート

■グリーンロケッツ、執念で4点差に追い上げるが、ラストアタック実らず、シャイニングアークスに敗れる!
キックオフの1時間以上前から細かい雨が降り出した柏の葉公園総合競技場で、NECグリーンロケッツ東葛は、試合開始のキックを蹴り込んだ。
これを、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安がキャッチミス。こぼれ球にプレッシャーをかけて反則を誘い、2分にSOフレッチャー・スミスがPGを決めて3対0と先制した。
これでスミスは、1月29日のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦の後半から数えて14本連続でキックを成功させたことになる。
その後、シャイニングアークスに2トライを奪われ、一時は11点差がついたが、グリーンロケッツはまずスミスのPGで8点差と詰め、26分には相手ゴール前のスクラムから猛アタック。最後はFBレメキ・ロマノ・ラヴァからパスを受けたCTB松浦康一がトライを奪い、スミスのコンバージョンで13対14と1点差に迫った。
33分には、シャイニングアークスにモールからトライを奪われたが、グリーンロケッツも36分に、バックスの仕掛けからCTBギハマット・シバサキがトライを返し、スミスのコンバージョンで1点差で食らいつく。
だが、前半終了直前にゴール前のラインアウトからトライを奪われて、ふたたび8点差に。
20対28でハーフタイムを迎えることになった。

後半、グリーンロケッツは立ち上がりに1PGを追加され、さらに45分にラインアウトのミスを突かれてトライを奪われ、20対38と大きなリードを追う展開となる。
しかし、53分にゴール前のラインアウトからモールを押し込み、FLアセリ・マシヴォウがトライを挙げ、スミスのコンバージョンでツーチャンスで逆転可能な11点差に追い上げた。
刻々と残り時間が少なくなるなか、グリーンロケッツは68分にスクラムを押し込んでペナルティを獲得。ゴール前でのラインアウトに持ち込むが、ここでミスが生じてチャンスを生かせない。
そんな苦しい状況で、72分にはWTB後藤輝也が自陣深くで渾身のインターセプト。ゴールラインを目指して俊足を飛ばしたが、あと5メートルというところで倒されてトライはならず。
それでも勝利に執念を燃やすグリーンロケッツは、76分にレメキのカウンターアタックで相手の反則を誘うと、相手陣でもう一度ペナルティを獲得。クルーの手拍子に後押しされてモールを押し込み、途中出場のHO佐藤耀がトライを挙げて場内のボルテージを最高潮に高める。さらにスミスのコンバージョンも決まって、ついに4点差へと迫った!
しかし、万雷の手拍子と張り扇が鳴るなかで仕掛けたラストアタックは、レメキのショートキックが相手に入って再獲得できず、万事休す。結局、34対38と敗れ、7点差以内負けの1ポイントを獲得しただけに終わった。

試合詳細レポート・写真、およびリーダーズ・メンバーズコメントはこちら

PARTNER SHIP

パートナーシップ

プレミアムパートナー

オフィシャルユニフォームパートナー

オフィシャルパートナー

オフィシャルサプライヤー

プロモーションパートナー

メディアパートナー

サポートカンパニー

  • チケット購入
  • チケット情報