2022年10月22日(土)、野田市立木間ケ瀬小学校の6年生(30名)とタグラグビー教室を実施いたしました。
タグラグビーを授業に導入している学校の為、生徒たちの飲み込みが早く、試合の時間を通常より長く設定することができ、また理解度も深めることが出来ました。
試合中は生徒自身でルールの説明をする姿や、恥ずかしがって出せなかった、タグを取る時の「タグ!!」という声も、最後には大声が当たり前となり、全員で楽しみながら理解しようという気持ちが伝わってきました。
また、授業に不参加のクラスも自主的に見学をしていたので、ラインアウトの体験を各クラス1名実施し、ラグビーに触れてもらう事が出来ました。
大きな声を出してタグをとる姿
細田佳也選手の授業風景
これからも性別、体格、身体能力等、関係なくできるタグラグビー及びラグビーを通じて、皆様に健康と笑顔を届けられますよう努めて参ります。
授業後の集合写真
「R-CONNECTION」とは:スポーツを通じてより良い社会づくりに貢献するプロジェクト「R-CONNECTION」立ち上げ
<関連項目(SDGs)>