2023-24シーズン NECグリーンロケッツ東葛のプロモーションビデオが完成いたしました。
新たな指揮官のもと、チーム、クルー、そして地域コミュニティが今こそ心を一つにし、ディビジョン1昇格を誓います。PVの中に登場する誇り高りエンブレムのバッジはクルーの証です。
12月9日の開幕戦に向け、“ロケッツクルー総員集結です。
ロケットに乗り込む最終の準備をお願いします!
また今回のプロモーションビデオは、音楽制作ユニット『カロンズベカラズ』さんがスペシャルクルーとしてロケットに乗り込んでくれました。必ず這い上がるという今のグリーンロケッツにぴったりの1st Digital EP『曲者』収録曲「残光」が使用されております。
カロンズベカラズさんよりコメントをいただきました。
【コメント】
はじめまして、カロンズベカラズです。
NECグリーンロケッツの皆さん、僕らの楽曲『残光』をPVに起用して頂きありがとうございます!
実はこの曲は元々スポーツものの主題歌を意識して制作していた、諦めの悪さへの讃美歌のようなものでした。
『残光』という言葉が指すところである、諦め切れなかった後悔・衝動。それら全部を踏み締め、執念で進み、その向こう側へと羽ばたいていく──そういう泥まみれの思いを綴った曲です。
図らずとも、手に汗握り地に飛び込んでなお突き進んでいく、ラグビーというスポーツにぴったりなのではないでしょうか。
選手の皆さん・彼らを支える人たち・応援するサポーターの皆さんがこの曲を聴いて前へ前へとどんどん進んでいけるよう、少しでも勇気を与えられたら嬉しいです!
プロモーションビデオはNECグリーンロケッツ東葛の公式SNSおよび柏の葉ホストゲームでも放映しておりますので、ぜひご覧ください。
12月9日は柏の葉公園総合競技場に“総員集結”し、ともに開幕戦を戦いましょう!
【カロンズベカラズ】
歌い手である「SymaG」、作家でボカロPでもある 「ナナホシ管弦楽団」が送る音楽制作ユニット。
お互いを熟知し合う必然的な組み合わせで、これまで多くのテレビアニメ主題歌などでタッグを組んできた2人が、新たに持ち合わせた多彩なテーマのもと、特殊音楽部隊として変幻自在に提示を行っていく。