前シーズン終了の2023年5月から今シーズン中の2024年2月までの間、東葛エリアのタグラグビー教室(4年生~6年生対象)を実施しました。
実施日:2023年5月~2024年2月
場所: 東葛エリア7市(我孫子・柏・松戸・流山・野田・鎌ケ谷・印西)※図 参照
参加者:各回、2~6名参加
選手(24名)
東恩納 寛太、菊田 圭佑、久保 優、山本 耕生、山極 大貴、ヴィリアミ・ルトゥア・アホフォノ、大澤 蓮、小林 恵太、新井 望友、細田 佳也、亀井 亮依、大和田 立、ミティエリ・ツイナカウヴァドラ、丸尾 祐資、金井 大雪、吉村 絋、松浦 康一、小幡 将己、クリスチャン ラウイ、後藤 輝也、宮島 裕之、杉本 悠馬 、宮宗 翔、トム・マーシャル
スタッフ(12名) :
辻 高志、浅野 良太、荒井 真悟、藤戸 恭平、森田 茂希、櫻谷 勉、倉津 正典、山崎 翔、鎌田 竜之介、有馬 清香、本山 尊、廣澤 拓
今年はコロナ禍明けという事もあり、募集のあった39校全て実施し、3,690名の子供たちにラグビーを知ってもらい触れ合ってもらう事ができました。
後藤選手も本気で試合に参加!
タグの取り方から始まり、タグ取りゲーム、ボールを使用した1対1や2対1、トライ体験、オフサイドのルール理解等のステップを踏んで、50分~90分の授業の中で、最後は試合まで実施しました。
選手からタグを取られないように全力で走ります!
休み時間も一緒にパスの練習
先生方からは、運動が苦手であったり普段球技ではなかなか活躍出来ない子もトライをしていたり、積極的にボールを持ち走っている姿、楽しく取り組んでいる姿を見られて嬉しかったとポジティブな声を沢山頂きました。
ワールドカップでの日本代表の活躍で、ラグビーを知っている子供たちは数年前より格段に増えてきましたが、まだまだラグビーボールを触るのは初めてという子供たちが多くいます。今後も性別や体格、身体能力に関係なく安全に実施できるタグラグビーを通じて、皆様に健康とスポーツの楽しさを届けられますよう努めて参ります。
「R-CONNECTION」とは:スポーツを通じてより良い社会づくりに貢献するプロジェクト「R-CONNECTION」立ち上げ
これまでのR-CONNECTIONの活動はこちらにてご確認いただけます。
<関連項目(SDGs)>