釜石SW再試合 小林のデビュー戦を勝利で飾った

前半8分 相手PG成功（GR東葛-釜石SW 0-3）
前半13分 相手PG成功（0-6）
前半19分 相手PG成功（0-9）

前半21分
相手のゴールラインドロップアウトからアセリ・マシヴォウがアタック。ラックから右に展開し、ティアン・スワネポールが半身抜け出し、クリスチャン・ラウイにオフロードパス。
そのままクリスチャン・ラウイが走り切りトライ。
10番 ティアン・スワネポールのコンバージョンゴール成功。（7-9）

前半26分
相手ボールを奪ったグリーンロケッツが、自陣からオフロードパスを重ね前進。フェーズを重ね、最後はミティエリ・ツイナカウヴァドラからティム・ベネットに渡りトライ。
10番 ティアン・スワネポールのコンバージョンゴール成功。（14-9）

前半29分
ノックオンから相手にボールを奪われ、展開され釜石トライ。
コンバージョンゴール成功。（14-16）

前半32分
グリーンロケッツの連続した攻撃から相手ゴール前5メートルまで進み、そこからFWの連続アタック。最後は新井望友が一度は倒れながらももう一度立ち上がりトライ。
10番 ティアン・スワネポールのコンバージョンゴール成功。（21-16）

前半37分
相手PG成功（21-19）

前半40分
相手陣ゴール前15メートルのセンタースクラムからアセリ・マシヴォウが右に持ち出しアタック。そのまま右にフェーズを重ね、最後はラックの最後尾に付いていたレメキロマノラヴァがボールを持ち出し右隅にトライ。
10番 ティアン・スワネポールのコンバージョンゴール成功。（28-19）
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前半：立ち上がりからグリーンロケッツの反則が多く、相手PGによって点を重ねられる。
その後個人個人の接点で上回り、トライを重ねる。終了間際にもトライし、19-28でリードして前半を折り返す。
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後半44分
自陣右スクラムからの1stアタックでレメキロマノラヴァが抜け出し、次々と選手を抜き去りそのままダイビングトライ。
10番 ティアン・スワネポールのコンバージョン成功。（39-19）

後半47分
レメキロマノラヴァの50-22のキックで相手陣5メートル左でのマイボールラインアウト。モールを組み、ゴール前まで攻め込む。
最後は丸尾祐資がラック横を突き、トライ。丸尾祐資はこれがリーグワンでの初トライとなる。
10番 ティアン・スワネポールのコンバージョンゴール成功。（42-19）

後半53分
グリーンロケッツのアタックでパスが乱れるも、繋がり、ティム・ベネットが抜け出す。最後は宮宗翔にパスし、二人を振り切り、トライ。
10番 ティアン・スワネポールのコンバージョンゴール成功。（49-19）

後半59分
自陣のペナルティからレメキロマノラヴァがタップでクイックスタート。そのまま抜け出し、最後はサポートしていた小林恵太にパスし、トライ。小林恵太のリーグワン初トライとなった。
22番 前田土芽のコンバージョンゴール成功。（56-19）

後半71分
ペナルティから丸尾のタップでクイックスタート。
ミティエリが抜け出し、大和田立にオフロードパス。最後に松浦康一へパスし、そのままゴールポスト下へトライ。
22番前田土芽のコンバージョンキック成功。（63-19）

後半80分
自陣ゴール前5mから連続で釜石SWフォワードがアタックを重ね、トライ。
コンバージョンゴール成功。（63-26）
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前半20分過ぎまでペナルティが多く、なかなかグリーンロケッツがボールを持ってアタックすることが出来ない試合展開となった。後半は前半とはうってかわって、積極的にボールを保持しながらアタックしたグリーンロケッツがトライを量産した。最後に相手にトライを奪われるも、26-63で勝点5ポイントを獲得し勝利。
丸尾、宮宗、小林がトライするなど、若手選手が躍動した試合となった。またこの試合で、16番 小林恵太がデビューを飾った。
POMは6番 イシレリ・マヌが獲得した。

【入替・交代】
後半40分 5.サム・ジェフリーズ→19.ルーク・ポーター
後半51分 8.アセリ・マシヴォウ→20.大和田立
後半54分 2.新井望友→16.小林恵太
後半57分 3.菊田圭佑→18.上田聖
10.ティアン・スワネポール→22.前田土芽
13.ティム・ベネット→23.松浦康一
後半60分 1.山本耕生→17.瀧澤直




公式帳票
大会結果配信表 日本製鉄釜石シーウェイブス vs NECグリーンロケッツ東葛

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NTTリーグワン2023-24 D2 第7節レポート（釜石SW 26-63 GR東葛） | 【公式】ジャパンラグビー リーグワン (league-one.jp)